2020-01-01から1年間の記事一覧
12月28日 今回は、ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランドによって著された『FACTFULNESS -10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣-』を要約、紹介していきたいと思います。 皆さんは、世界人口のうち…
2020年12月19日 こんにちは。 今回は、熊谷亮丸さん執筆の『ポストコロナの経済学』という本を紹介していこうと思います。本書では、ポストコロナの世界で想定される8つの構造変化について言及されており、ウィズコロナ・アフターコロナと呼ばれる世界で、日…
2020年12月23日 こんにちは。今回はクラウス・シュワブ氏によって著された『第四次産業革命ーダボス会議が予測する未来―』という本を紹介します。 本書では、これからの第四次産業革命が及ぼす人類への恩恵と想定される危害について述べられています。第四次…
2020年12月22日 こんにちは。今回は、2013年に出版された木暮太一氏の『カイジ「命より重い!」お金の話』という本を紹介します。学校の図書館で気になったので手に取った本なのですが、自身の「お金」における考え方や、捉え方が大きく変わった一冊だったの…
2020年12月14日 こんにちは。今回は、松本健太郎氏によって綴られた「人は悪魔に熱狂するー悪と欲望の行動経済学-」という本を紹介します。 本書では、人々が何かしら行動をする際に発生する無意識の領域に焦点を当てています。統計やデータでは表すことが…
12月13日 今回は「なぜイやな記憶は消えないのか」という榎本博明さんの本を紹介します。 この本では嫌な記憶から生まれるネガティブな感情とどう向き合い、私たちが前向きに明日を生きていけるような記憶健康法が述べられています。 なぜイやな記憶は消えな…
12月4日 こんにちは。 今回は『2025年を制する破壊的企業』という本を紹介したいと思います。 これから5年後の未来、 2025年にどのような企業が世界を圧巻し、どのような技術が世界に出現しているのか、現在期待されている11社【Google】【Amazon】【Faceboo…
11月30日 今回は2006年に出版されたシステム・シンキングという本をまとめます。 この本では商売・ビジネスにおいて、悪循環を生み出すパターンを捕まえるための5つの「かたち」と対処法が述べられています。 システム・シンキング入門 はじめに、悪循環シス…
11月26日 こんにちは。 今回は、「【2050年の技術】英『エコノミスト』詩は予測する」という本を紹介します。では、本書では、テクノロジーが将来に与える影響を解説し、"sience and technology"の分野で科学、技術の進歩の見通しが述べられています。 2050…
11月23日 今回は第59回日本児童文学者協会賞を獲得した 「むこう岸」という子どもの貧困を物語で伝えた一冊を紹介します。 むこう岸 「父が亡くなり、生活保護を受けながら鬱病の母のかわりに妹の面倒を見て家事をしている女の子」と 「医者の息子という期待…
11月21日 こんにちは。 今回は、私が今一番関心がある沖縄の貧困問題について述べられた、 「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」という本を紹介します。 本書では、沖縄のリアルが鮮明に描かれていると感じました。もちろんこれは、沖縄だけに当てはま…
2020年11月11日 沖縄在住であるが、最近はさすがに肌寒く感じるようなった。 今日はなんだか気分が晴れていた。 きっと天気がよかったからだろう。 話題は変わるが、最近はカレー作りにはまっている。 もともとカレーは大好物で、旅行先でも、外食先でもカレ…